ドライブスルー、自転車で利用できないの?

こんにちは、金銭教育・実践者佐藤光一(ピカイチ先生)です。
息子が小学生のとき、お小遣い制の導入を機に、金銭教育を始めました。
今回は、『ドライブスルー、自転車で利用できないの?』について考えました。


          ドライブスルー、自転車で利用できないの? 

 高2の娘とクイズ番組を見ていた。ロッテリアを舞台に、実現してもらえる消費者の要望を当てるものだ。ソースの変量やトッピングの追加など、多様な要望を受入れている。

 番組が進行し、ある出題がなされたときのことである。
 「(問題)自転車でドライブスルーを利用する」
 「実現してもらえる!」
 間髪を入れずに、娘と私は即答した。

 東日本大震災の前のことである。夕飯時に娘(当時中2)が質問してきた。
 「なぜ、ドライブスルーを自転車で利用できないの?」
 「新しくできたマックで、(自転車でドライブスルーの列に)並んでいたら怒られた」

 女子中学生の発想力と行動力には敵わない。「やられた」と内心では思いつつ、切り返した。
 「自転車と自動車の違いは(何かな)?」

 店には店の事情がある。きっと断る理由があるはずだ。一緒に考えてもらいたく、娘に逆質問した。いろいろな理由(選択肢)が出る。いろいろな選択肢からわが家の見解を一つに絞った(決断)。

 「(ドライブスルーにおいては)自転車と自動車を区別する理由はない」
 「(しかし)自転車の安全確保には不安がある」
 「(よって)より高度な安全対策が必要となる(制約条件)」

 消費者のより高度な要望(ドライブスルーを自転車で利用する)を実現するには、自転車の安全確保を演目(目標)に台本を書く脚本家(店長)と、それぞれの役柄(役割)を演じる役者(店員)が欠かせない(制約条件)。

 この問題(制約条件)に挑戦する舞台(企業文化)があれば、消費者の夢は叶えられる。このとき、娘へ伝えておいた。

 「どこが最初に始めるか、楽しみだね」




■今日の記念写真
 ナンテンの実が輝いています。(→こちら

■Iターン田舎暮らし
 1994年に東京を離れ、始めた田舎暮らし。
 これまでに、庭先に根付いた仲間たち。
 その様子を、写真で紹介しています。
 個性豊かな、「庭先で出逢える、わが家の仲間たち」です。

■佐藤光一の自己紹介
 ネット通勤・実践者として事業の側面から、自分年金・実践者として家計の側面から、事業と家計のトータル管理を実践。「ピカイチ生活経営塾」主宰。



この日記は、メルマガ「ピカイチ生活経営便り」からの抜粋です。
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(2013年12月30日)